登って
初めて見える
景色がある。
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National Historic Sites
The Remains of Yonago Castle, Castle in the Sky
Commanding a fine view of Lake Nakaumi.
The Remains of Yonago Castle, Castle in the Sky
Commanding a fine view of Lake Nakaumi.
米子市
+19°C
最高: +16°
最低: +10°
土, 01.04.2023
重要な
お知らせ
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2024.10.8
空も山も海も街も
全て一望できる場所
港山に築かれた米子城は、山頂に五重の天守閣と四重の副天守閣(四重櫓)を持ち、「山陰随一の名城」とも称される壮麗な城であったといわれています。
現在、建物は失われていますが、石垣などは往時の姿をよくとどめており、天守跡からは秀峰大山、日本海、市街地、中海などが一望できます。
平成18年(2006年)に、本丸、二の丸などが国史跡に指定されました。
現在、建物は失われていますが、石垣などは往時の姿をよくとどめており、天守跡からは秀峰大山、日本海、市街地、中海などが一望できます。
平成18年(2006年)に、本丸、二の丸などが国史跡に指定されました。
ダイヤモンド
大山
2022年元日に放送されたNHK「日本最強の城スペシャル第10弾 ~一度は行きたい絶景の城」において注目された米子城からの絶景の数々。
その中でも、大山の山頂部から日が昇るダイヤモンド大山は、2月20日頃と10月22日頃の気象条件のいいときにしか見られない絶景です。まるで後光が差したかのような大山から、一直線に届く陽光に包まれた米子城は、筆舌に尽くしがたいほどの美しさと神々しさを見せてくれます。
その中でも、大山の山頂部から日が昇るダイヤモンド大山は、2月20日頃と10月22日頃の気象条件のいいときにしか見られない絶景です。まるで後光が差したかのような大山から、一直線に届く陽光に包まれた米子城は、筆舌に尽くしがたいほどの美しさと神々しさを見せてくれます。
オレンジロード
その昔、中海は夕日の美しさから錦海と呼ばれていました。4月中旬から8月下旬まで米子城からは中海越しに島根半島に沈む素晴らしい夕日を観ることができます。
中でもお勧めなのは5月初旬から下旬にかけてと7月下旬~8月上旬の約1か月間。
この期間は八尋鼻と萱島の間に夕日が落ちるので、天気の良い日には中海に架かる一直線の綺麗な太陽の道(オレンジロード)を観ることができます。
今年は米子城に夕焼けハンティングに出かけてみませんか。驚くような絶品の夕景に出会うことができるかもしれません。
中でもお勧めなのは5月初旬から下旬にかけてと7月下旬~8月上旬の約1か月間。
この期間は八尋鼻と萱島の間に夕日が落ちるので、天気の良い日には中海に架かる一直線の綺麗な太陽の道(オレンジロード)を観ることができます。
今年は米子城に夕焼けハンティングに出かけてみませんか。驚くような絶品の夕景に出会うことができるかもしれません。
新着情報・ブログ
米子城跡見どころマップ
この郭から本丸に向け登り石垣を築き米子城の中海側の防衛線が設けられていた。
内膳丸から天守遠見櫓にかけて尾根を登るように築かれる。
平成27年度の発掘調査で発見された郭で、本丸南西中海側に張り出している。
湊山北裾の高石垣で囲われた二段の郭。上段の郭は城主の御殿と武器庫、侍部屋等重要な建物が置かれた。
飯山から湊山、丸山の北側まで巡る郭。番士詰所、作事方詰所、馬屋、米蔵などの施設や馬場もあった。
城下にあった荒尾家臣小原家の屋敷門を移築したもの。
二の丸の入口、城兵の集合場所でもあった。
中海深浦に面した郭で船頭屋敷、船小屋などの施設が配置され、深浦水軍が配備された。
飯山に築かれた郭。高石垣で囲われた三段の郭で二段目は帯郭状。
米子城跡
見どころマップ
イラストマップで見どころマップ
米子城跡の各スポットをご紹介!
- 内膳丸
- 登り石垣
- 水手御門下の郭
- 二の丸
- 三の丸
- 旧小原家長屋門
- 枡形虎口
- 御船手郭
- 飯山采女丸
米子市ってこんな町
鳥取県の西側、山陰のほぼ中央に位置する米子市。 東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山(だいせん)、北に日本海、そして西には汽水湖として日本で2番目の大きさを誇り、ラムサール条約にも登録されている中海(なかうみ)という、豊かな自然に囲まれています。紀元前からの歴史を持ち、弥生時代の大規模集落跡や古墳時代の遺跡も数多く発見されています。江戸時代には城下町として繁栄し、その城下町に住む商人によって「商都米子」の礎が築かれました。
その文化や気質を受け継ぎながら、現在では、高速道路や鉄道、さらには空路・海路の要衝として「山陰の玄関口」の顔も持っています。
遠く弥生時代から大陸との交流があったとされ、現在では「山陰の玄関口」。 そんな「交流のまち」、それが米子市です。
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