美術館からの…鯛石

11月5日、日の出を目指しての早朝登城。いろいろ立て込んでいるこのタイミングでなぜかというと、前日、美術館での写真展に来場された金沢からの二人連れのお客さまをご案内するためである。


4日夕刻、大山登山目的で来米されたお二人は、空き時間を利用して米子駅の国際観光案内所おススメの米子城を上り、その後訪れた山陰歴史館が休館だったので美術館に立ち寄ってみたとのことで、展示終了間際に入室。「鯛石」の写真の前にさしかかったタイミングでここぞとばかりに「鯛石を米子城名物にしタイ」キャンペーンをアピールしたのだが、意外にも興味津々で、事前に知っていれば見てきたのに…と本気で残念そうな様子だった。


その後、翌朝の日の出時刻などを職員に尋ねられ、日の出に合わせて登城して鯛石を見に行くのだという話になったので、やがて自分もその話に巻き込まれていく中でこれは放っておけないゾウ🐘というわけで、「もし起きれたらですが…」という逃げをちゃんと打っといて現地参集の運びとなったのである。


さて、5日の朝は約束どおり(?)日の出前に天守で再会。最近の早朝多雲傾向に抗えず、クリヤーな日の出遭遇体験とはならなかったが、それでもハッキリクッキリの大山稜線とか清々しさ満載の早朝空気感を大満喫、そして何よりも所期の目的である「鯛石」は確実に捉えることができたというところで大団円となった。


ついでに四季折々の絶景やVRなどもご紹介し、これが付加価値になったのか蛇足になったのかは敢えて検証しないが、いろいろな偶然が重なり合ったミラクルな早朝登城の顛末である。

[  Y.OKA ]
撮影日時:2025/11/05 - 00:00