至福の雪景色

雪感満喫した誕生日登城の翌朝は、夜明け前からかなりの雪で、しかもゴロゴロと雷の音。これだとさすがに登城は無理（行かない理由）と判断して（逃げ）、内心ホッとしたところで二度寝に陥る（サボローくん）。

まあ、確かに登城には厳しい環境だっと思われるので、結果的には正解だったかもしれない（合理化）。

そんなわけで、ジャスト・ダイヤモンド大山の2月20日、昨日のプチリベンジも兼ねて、日の出は期待できないものの誕生日登城のときよりもさらに増し増しになっている雪への期待感満載の雪中登城である。

登城路を上り始めたところですでに雪期待感ハンパないのだが、番所あたりでボルテージは爆上がり。完全萌え萌えゾーンに突入だ。

見渡す限り雪、雪、雪！青空と雲、雪化粧の街並み、粉砂糖の山々、薄氷の中海、石垣の雪グラデーション等々の極上美麗風景。これを至福と言わずして何と言おうか。