夕日のような朝日「レッド・サン」
12月3日、昨日に続いての登城。この時季天候が安定しないので、気象と起床の両条件がどうにか整ったら迷わず登城である。
といいながら気象もさることながら起床の方がなかなか厄介で、目覚ましを止めながら思いついた行かない理由を一つひとつ潰す時点で、実はすでにかなり迷っている。
曇天になかなか気分も上がってこないが、それでも天守まで上がってしまえば迷いはなし。
夜が明けてきた頃、予期せぬにぎやかなサプライズに巻き込まれたり、日の出の頃には分厚い雲の隙間から夕日の如き超レッド・サンが現われたりして、結局のところ行ってよかった「大どんてん返し」の朝というところに落ち着くのだ。
[
Y.OKA ]
撮影日時:0000/00/00 - 00:00