昼登城で名残冠雪大山を

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11月21日、昨日あたり名残冠雪の大山が青空に映えまくってとてもきれいだと、家人が写真まで送ってきて煽ったりするものだから、続けてのいい天気に誘われて昼休憩登城を敢行する。

朝夕は比較的高頻度で登城するが、昼というのは実は超レアなのだ。ほんとに久しぶりの昼登城となったが、普通に明るくクリヤーな景色も素晴らしいし、時間帯が違うと出会う人たち（登城客層）の顔ぶれも違うのがなんだか新鮮な感じがする。

そこでまた、普通絶対会わないような美術館関係のフランスからの来客だとか、まさかの昔の職場の同僚だとか激レアな出会いに驚かされて、米子城引き寄せの法則にハマるのである。