ガイドの下見でドドッ晴れ

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7月5日、次の日にクルーズ船の客をガイドをすることになっているので再び下見登城。先日の下見は、通訳などと一緒に見学ルートや説明シナリオを確認するのが目的だったが、この日は雨上がりなどのケースを想定して、靴やズボンが濡れたりはしないかというきめ細やかな実地調査。米子城ガイドならではのホスピタリティである。
ところが、実際登城してみると雨とは無縁の大晴れで、これではまったく調査にならない…と思われたが、それなりに清々しい朝の景色を満喫しつつ、まあ、あとは降ったら降ったでその時の状況に合わせてどうにかするかという結論に至り、これにて所期の目的を達成。適当なところが米子城ガイドならではのホスピタリティである。