桜に期待するシロ(城)の日登城
4月6日、泣く子も黙るシロ(城)の日の土曜日。昨日からの流れでいくと天守はきっと満員御礼なのだろうと想像しながら登城する。が、意外にもゆったりスキスキで人影はまばら。日の出の時間帯が過ぎてしばらくすると、いったん天守は貸し切り状態に。
満開期待の週末というこんなジャストなタイミングなのにそんなはずは…と思ったが、まあ、今日がお休みの人たちは、こんな早朝から登城するようなことはしないで、日中のよさげな時間頃に湊山公園の桜まつりに出かけたりするのだろう。
そして桜はというと、昨日よりは一歩前進だが相変わらず蕾も多く残っていたりして、オール満開!ということにはなっていない。下山する頃にはサラリーマン風の人たちや家族連れ、観光客などでにぎわってきた。やはり人が少ないのは「早朝」がネックだったか。
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Y.OKA ]