「冬の或る日」の景色

 

1月14日、久しぶりにスカッと晴れたので、肉離れリハを兼ねて登城してみる。今年の1月は未だ雪降らずの状態なので、「冬の或る日」といった日常感あふれる景色が広がっている。昨日あたり大山にもう少し雪が積もったかなと思っていたが、そうでもないようだ。

帰る道すがら、米子出身で東京在住という方に出会ったので米子城VRやら絶景の城ホームページやらをご紹介した。ダイヤモンド大山の話になって、自分のところからはダイヤモンド富士が見えるのだがそれは夕方、日が沈むときの現象なのだという。なるほど、「ダイヤモンド○○」というとなんとなく朝・日の出というイメージだったが、見る場所によって景色もいろいろなのだなと思った。

ついでに、米子城で夕方はと言えば5月半ばからの中海オレンジロードです。と紹介したら、それは夏場にも見れるんですよねと。さすがは米子出身者、錦の海をよくご存じである。

[  Y.OKA ]