妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)

全国的にも注目を集める 日本最大級の弥生集落!

ここは、全国的にも注目を集める、日本最大級の弥生集落!

「妻木晩田遺跡(むきばんだいせき)」は、山陰を代表する秀峰・大山のふもと「晩田山」の里山一帯に広がる、大規模な弥生時代の遺跡です。 約2000年前~1700年前の竪穴住居跡が400棟以上、掘立柱建物跡が500棟以上見つかっています。

東京ドームが約30個分の広大なエリアは、ほぼ全域が国の史跡に指定。
現在でも発掘調査を続行中で、もっとも繁栄を極めていたと言われる1800年前の様子を今に伝えるため、遺跡の整備、復元に力を注いでいる途中です。
この遺跡から望む雄大な日本海、美しい弧を描く弓ヶ浜はまさに絶景。
弥生人の息吹を感じながら、古代に思いを馳せるひとときを過ごしませんか?

親子で参加できる体験講座が目白押し!歴史を楽しく学ぶひとときを


土日祝日は「火おこし」や「勾玉作り」の他、日替わりで行っている様々な弥生体験メニューがあり、親子で参加できる体験が目白押し!
「鳥取県立むきばんだ史跡公園」では四季を通じてさまざまなイベントを行っています。
お子さんと一緒に参加して、歴史を楽しく学ぶ時間を過ごしませんか?

施設情報

所在地 鳥取県西伯郡大山町妻木1115-4
TEL 0859-37-4000
休み 年末年始(12月29日~1月3日)、毎月第4月曜日(祝日の場合は翌日)
営業時間 9:00~17:00(入場は16:30まで)
料金 無料
駐車場 バス3台 普通自動車60台
アクセス 米子自動車道 米子ICより車で約20分、山陰自動車道淀江ICより車で約5分
米子鬼太郎空港から車で約50分
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