師走の米子城

 

12月3日、ついに師走に突入。雲帽子を被った大山の頂にはうっすらと冠雪が残る冬っぽさ漂う風景。タイヤ交換も済ませたし、あとは下界にもほどよく雪が降ってくれるのを待つだけだなとちょっぴしわくわくする一方で、ゆく年くる年のカウントダウンに入ったのかと思うといろいろ焦ることも。まあまあ、そんなこんなの諸々をしばし忘れさせてくれるのが、米子城の広い空なんだよな。はは、忘れすぎだってか…。

[  Y.OKA ]