雲の素晴らしさ
11月13日、雲を求めて登城。スカッと晴空も悪くないが、それが続くと禁断症状のようなものが出てきて、無性に雲を欲するようになるのだ。
最近ブームの米子城朝日浴とはまたひと味違う米子城絶景グルメ。雲を被った大山の周りでゴールデンクラウド(黄金の曇り)やレッドスパイラルクラウド(赤いぐるぐる巻きの雲)などがいい感じで魅せてくれる。曇っているから登城しないという選択肢はないのである。
P.S. 今日は午後、メニューの異なる2本のモニターツアーの米子城ガイドを予定していました。1本目は、振り返ってみると奇跡的というか、ピンポイントに近い雨の合間に登城できたのですが、ちょうど下山した頃に激しい雨が降ってきて、2本目のツアーは中止となってしまいました。日頃、雨男と言われているので、なんかなあ…と思ってしまいますが、本当は天気なんて、雨男や雨女にいちいち左右されるわけはないのです。
[
Y.OKA ]