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8月2日、早朝の米子城。さすがにこの時間帯は昼間の灼熱地獄と比べれば幾分過ごしやすさを感じる。昨日の夕方登城しとけばよかったとか、もうちょい雲がこんなふうだったらとか、お前のそんな邪念などはしょせん小さいことなのだと諭されているような清々しき朝だ。